ノーバメデイコ電算医療事務センター
井原 博



1 電子カルテの概要(性能、ハード構成、診療分野特性)

1) デスクトップデータベース版:
使用データベースはACCESS2000、
ハードはWindowsコンピュータを通常2台から12台程度のコンピュータをLAN接続して使用する。
診療分野としては、全科可能であるが、神経学、小児科、産婦人科、眼科では専用のデータ入力が可能。

2) SQLデータベース版:
使用データベースはInterBase,
ハードはWindowsコンピュータを数台から数百台のオーダーで使用。
将来はLinux上での稼動を予定。



2 現在の利用者数
約700施設



3 販売組織(販売会社など)
1) (株)ノーバメデイコ
2) (株)井原リアールエステイト
3) 三菱商事株式会社
4) (株)三菱化学ビーシーエル
5) 札幌臨床株式会社



4 販売価格
1) 外来用:四端末で85万円
2) 診療所入院用:6端末で180万円
3) 200床以下病院用:10端末で280万円



5 サポート組織
1) 電話・FAXによるサポート(通常業務時間内)
2) 販売代理店によっては出張サポート、遠隔サポートなどあり。



6 サポート費用
1) 電話・FAXによるサポートは無料。ただし代理店などの個別契約による場合はそれぞれ異なる。
2) 制度改定には通常5万円程度の費用



7 開発体制
(株)ノーバメデイコ、(株)井原リアールエステイトで主に開発
開発人員4名