MML実装者からのフィードバック

是永 迪夫
エンゼルクリニック


 

自医院での 電子化を考えて 少人数で時間はかかりましたが、外来 病棟 レセコン まで、昨年末に一応のめどがつきました。

この間 、 診療室での、データの電子化、診療室での患者さんとのコミュニケーション、患者さんへのカルテの開示(インターネットブラウザ、携帯上)のみ主眼を置いてきました。ただただ クローズドであっても、自分の納得のいくものをめざしてきました。

そうは言っても、以前から、先輩の話や、たま参加していた会合で、医療機関同士のデータ共有化に取り組まねばと、いつも背中をおされてきたのですが、開発人数の少なさや、日々の興味においまくられ、ただただ、今日になったのが現実です.

ここ4ヶ月 XMLの勉強からはじめ MMLのマニュアルをダウンロードし、試行錯誤を繰り返している段階です。志して、 まだ まもなく、質問する場所、仕方もわからず勉強不足で意味不明な質問を投げたこともあり失礼もあったと思います。ただこの間メールにて、サゼッショんやサンプルをいただき、非常に助かりました。おいおい 慣れ、コツもつかめると考えてます。

1) カルテのXML排出
2) CLAIMでの排出(当院レセコン以外他社のレセに対応するため)
3) MML各モジュール排出のデータをいかに当電子カルテから作ったか

などを今回は まず、お仲間に入れていただき、作成した ファイルを提示しつつ、ご指摘を受けつつ、また当方の疑問を解決していきたいと考えています。