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掲載内容一覧      
 
☆光メディカードシステムとは 
      3大特徴       
      ・システムの概念      
      ・診療支援      
      ・医事会計      
      ・光カードの優位性 
☆システムの導入効果 
      ・経営層      
      ・医師      
      ・医事会計 
☆基本システム構成図 
☆システム仕様 
☆製造・販売元・標準小売価格 
 
 
 


光メディカードシステムとは
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先生方のご要望から生まれました
1.全国に約85,000施設ある診療所の先生方に役立つシステム開発(メーカー主導型からユーザー主導型へ)。 
2.パソコンに不慣れな先生や年配の先生方が簡単に操作できる。
3.診−診連携(病−診連携)、グル−プ診療・かかりつけ医制度の促進に繋がる。 
4.患者さんとのコミュニケーションが図られ“指導”や“説明”にも役立つ。 
5.インターネット等を利用し外部情報(最新医薬品・検査情報など)が簡単に入手できる。 
6.セキュリティやプライバシ保護を最大限に考慮したシステム。 
7.従来の医事会計システム(レセコン)購入価格に若干のプラスαで購入できる。  
 

3大特徴

1.診療室にある「診療支援システム」と受付窓口にある「医事会計システム」を院内LANで結び、診察室と受付窓口を双方向で医療情報の交換ができます。 
2.約600万文字の記述できる「光カード」を利用して患者の生涯の診療データを継続的に記録し、医師と患者のコミュニケーションの促進に役立ちます。 
3.診療データを記述した「光カード」が流通する事により診−診(病−診)連携や地域医療でのグループ診療に役立ちます。  
 

システムの概念



システムの特徴ー診療支援
 
1.タッチパネル方式を採用 
病名、投薬、検査、画像等がペン又は指で触れるだけで瞬時に検索することができます。 
2.音声ガイダンス機能を搭載 
コンピュータが操作方法を音声ガイダンスで指導しますので、パソコンに不慣れな医師でも短期間で容易に使いこなす事ができます。 
3.オーダリング機能を搭載 
検査、投薬、注射、処置などワンタッチ操作でオーダリングシステムを実現します。併せて検査伝票、院外処方箋が自動的に作成できます。 
4.電子カルテ機能の搭載 
主訴、所見、方針、診断などの入力画面をフル活用し、簡単に電子カルテを実現します。併せて年度ごとの保管がシステム媒体で行う事ができます。 
5.画像取込機能を搭載 
ビデオカメラ、デジタルカメラ、スキャナー等を利用し、 煩雑な操作をすることなく容易にX線フィルム、エコー、 心電図等の画像取込みができます。 
6.人体図、正常画像を標準搭載 
X線フィルム、心電図、CT等の正常画像を標準搭載しているため、患者指導やインフォームド・コンセントに役立つと共に増患に寄与します。 
7.標準偏差指数(SDI)機能を搭載 
データの継続的検索が可能です。 
8.光カード利用 
患者携帯している光カードをシステムに挿入するだけで、他の医療機関で実施された医療情報(投薬、検査、アレルギー、病歴など)が検索できます。 
9.医事会計システムとの情報共有 
診察室で入力されたデータは、医事会計システムと情報共有されていますので、会計待ち時間が短縮されます。 
10.外注検査依頼や結果報告が容易 
外注センターとの検査依頼や測定結果をフロッピー ディスクで受け渡す事により迅速な対応ができます。  

システムの特徴ー医事会計
 
1.診療受付が容易・トラブル防止にも役立つ 
光カードをリーダ/ライタに差し込むだけで診療受付が容易に行え受付時のトラブル防止ができます。 
2.窓口会計が容易 
負担金額計算・領収書発行・院外処方箋発行が迅速に行え、患者の待ち時間が短縮されます。 
3.診療報酬請求業務に不慣れな人も簡単入力 
多彩なチェック機能を搭載していますので医事会計業務に不慣れな人からベテランまで経験に合わせた操作運用が可能です。 
4.およそ10万語の漢字辞書を搭載 
およそ10万語におよぶ漢字辞書を搭載しているので、難しい患者氏名も瞬時に検索・入力が可能です。 
5.診療報酬明細書内容の確認修正が容易 
月次単位の診療報酬明細書内容が1画面で表示され確認修正が容易に行えます。 
6.ワンタッチ操作で請求履歴が検索可能 
過去の請求額や未収入金の確認・入金・返金が迅速に行うことができます。 
7.照射録 ・ 管理用薬剤リスト作成が簡単 
放射線の照射録や管理用薬剤リスト等が簡単に作成でき、必要に応じて印刷やフロッピー保存する事が可能です。 
8.各種統計ソフトでの処理可能 
入力されたデータを市販されている各種統計ソフトで処理し、貴院独自の統計管理をする事ができます。  

光カードの優位性
 
1.共通診察券として利用可能 
他の医療機関でも共通診察券として利用が可能であり重複投薬による副作用チェックも容易に確認できます。 
2.大容量の健康情報が保存可能 
光カードは、電話帳1冊分以上(画像情報の場合およそ100枚程度の保存が可能です)の情報が記録可能ですので、患者の薬剤情報や検査測定値及び、経過状況も確認できます。 
3.プライバシー保護やセキュリティも万全 
レーザー光で書き込む為に登録データの改ざんはできません。また、情報のセキュリティも光カードと読取り装置間のチェックや患者さんの顔写真との照合及び、医療機関の医師の暗証番号等により万全です。 
4.災害時の緊急・救急カードとして利用可能 
カード表面に印刷された情報(氏名・性別・年月日・血液型・緊急連絡先等)により災害等の緊急・救急時の迅速な対応が可能です。  
 


システムの導入効果
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経営層にとって 
■ 医事会計、診療支援、オーダリング機能を兼ね備えたシステム一式を安価で購入できます。併せて保険改正(診療報酬改正)時の対応費用が含まれます。 
■ 各種システム機能を活用し、かかりつけ医制度の促進が図れます。 
■ 本システム導入により患者の増加に寄与します。 
■ 医療過誤の防止、経営の合理化、安定化に寄与します。 
■ 院内業務改善によるランニングコストの低減ができます。  
医師にとって 
■ 直接データ入力をせずとも、患者情報(アレルギー、既往歴、投薬歴、検査歴等)が瞬時に検索できます。 
■ 重複投薬による副作成チェック、薬剤コンプライアンスの把握が容易にできます。 
■ 正常画像、患者画像、投薬・検査グラフ機能を活用し、より分かり易い患者指導や説明ができます。 
■ ビデオカメラやデジタルカメラを利用し、簡単にX線フィルムや心電図エコー等の画像処理・保管ができます。 
■ 指又は、ペン操作で検査依頼や処方箋、診療情報提供書、在宅計画書などを簡単に作成・発行することができます。 
■ 受付状況がタイムリーに把握でき、診療業務仕分けができます。  
医事会計には 
■ 光カードを活用し、初診、再診受付がタイムリーにできます。 
■ オーダリング機能の運用により、会計業務が大幅に軽減できます。 
■ 診療録裏書部分と負担金額の計算、請求・領収書、院外処方箋の発行など患者の待ち時間を短縮する事ができます。 
■ ワンタッチ操作で請求履歴が検索でき、過去の請求額や未収入金の確認、入金、返金の処理がタイムリーにできます。 
■ 入力された全データを市販統計ソフトで処理することができ貴院独自の帳票を作成することができます。 
■ 放射線照射録や管理用薬剤リストが簡単に作成でき、必要に応じて印刷することができます。  
 

 
こんな医療情報が表示されます
 
<患者診療録表示>
<正常画像表示>
<患者薬歴表示>
<患者薬歴グラフ表示>
<検査時系列データ表示>
<検査時系列グラフ表示>


システム構成図
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データ管理サーバ 

*1 データサーバ本体 *2 データバックアップ装置 *3 無停電電源装置 *4 LAN接続HUB *5 モデム装置  

診療支援システム 

*6 システムP/C *7 タッチパネル・モニタ *8 光カードR/W装置 *9 カラー・プリンタ  

医事会計システム 

*10 システムP/C *11 カラーCRTモニタ *12 光カードR/W装置 *13 ページ・プリンタ

 
システム仕様図
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医事会計システム 診療支援システム データベースサーバ
OS:Windws95   
対応機種:NEC PC9821シリーズ  
CPU:Pentium133MHz以上    
メモリ:32MB以上    
HDD:1GB以上
OS:Windows95    
対応機種:DOS/V    
フレームバッファ3MB以上(1024×768 16ビットカラー)    
CPU:Pentium133MHz以上    
メモリ:32MB以上    
HDD:1GB以上    
モデム:Huyes互換モデル(ATコマンド準拠)
0S:Windows95    
対応機種:DOS/V    
CPU:Pentium133MHz以上    
メモリ:32MB以上    
HDD:1GB以上    
その他:無停電電源装置、HUB
 
 


製造販売元標準小売り価格
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問合せ先
光メディカル株式会社
東京都千代田区麹町3ー4ー2丹波屋ビル5F
TEL03ー3265ー2266 FAX03ー3265ー0055
 
       

  
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