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ノート :
標準化できないものは、シソーラスで問題解決を図ることです。
独自の標準化より、国際的、国内的に受け入れられた標準を原則
2 入力ツールは、医療職種の業務内容により決定されるもので一様
ではありません。業務手順に利用できるツール開発と業務のフロー
に従ったツールの連携が必要になります。業務をいくら標準化し
ても効率性を重視すると固定的な入力ツールや入力フローではな
く、フレキシブルに対応できるオブジェクトツールが必要です。
3 情報を共有する為には、各種ツールで使用するマスタも連携がと
れている必要があります。また、その情報がいつ誰によって入力
4 実施段階で生じる各種の問題は、横断的に解決する組織が必要で