まず「シンプルな画面」。私のように自分の開発した電子カルテを使っていてさえ、忙しい診療中に画面を見て一瞬で判断・処理するためには、画面上に余計なものがあってはいけません。スクロールやページめくりをしなければ目的のものを見つけられないのでは非常に煩雑。「必要なものを把握し瞬時に処理」する妨げとなります。余計な労力をとられ疲労の元になるものは極力排除します。