以上述べたようなユーザにフィットした電子カルテにするには、どうしてもユーザごとに合わせたカスタマイズが必要となります。容易なカスタマイズは欠かせません。明示的なカスタマイズをしなくても、パネルの位置やサイズ、選択されたメニューなどを自動記憶し、次からその条件で表示するような無意識のカスタマイズ機能もなるべく取り入れるべきです。 これらの結果をシステムが記憶することにより、サーバにログインすると同時に自分専用の電子カルテが立ち上がることになります
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