従来の電子カルテは、画面レイアウトや使い勝手などのカスタマイズが ある程度できるにせよ、どうしても限定され「ここをこのような使い勝手にしたい」と思っても、なかなか思うようになりません。 「電子カルテになって、お医者さんはこちらの顔も見てくれない」という患者さんの嘆きは「道具が使い難いため、人間が道具に使われてしまっている」証拠。「使いやすいインタフェース」こそが電子カルテの命です。
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