要望の異なる多数のユーザに対し、個別に電子カルテを作るなどということは、まったく現実的でありません。 電子カルテを導入したいという方からの問いに対し「いろいろな電子カルテの中から自分に合ったものを選ぶしかありません」と、以前は答えていました。 しかし、そう言われても困りますよね。 そこで「一種類のソフトウエアで千差万別のユーザに満足してもらうことはできないものか」と考えるようになりました。