Seagaia meeting 2013

What's new! 2013.5.20  seagaia meetingは終了しました。
多数のご参加ありがとうございました。
当日使用されたスライドPDFを公開していますので、プログラムよりご確認ください。

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印刷用案内文書こちらからダウンロードしてください。
詳細に関しては「会議案内」をご覧ください。

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Seagaia Meeting 2013を、下記の通り開催いたします。

会議名称: Seagaia meeting 2013 in Kyoto
会議テーマ: ーPost EHR時代を展望するー
会議日程:
 2013年5月17日(金)9:30~17:30(吉原教授退職記念講演等含む)18:00~退職記念祝賀会
 2013年5月18日(土)9:30~15:30
参加予定者数: 約100名
会議開催地:〒 606-8501 京都市左京区吉田近衛町 京都大学医学部構内
会議参加費:
MedXMLコンソーシアム会員:(H25年度会員対象)
 病院および大学等所属:5,000円 上記以外の所属の方:20,000円
MedXMLコンソーシアム非会員:
 病院および大学等所属:10,000円 上記以外の所属の方:40,000円
懇親会:
5月16日18:00ー Seagaia Meeting 2013前夜祭(京都大学楽友会館にてseagaia meeting主催)5300円
※5月17日開催の懇親会は 吉原教授退職記念祝賀会です。(京大医療情報講座主催)詳細はこちらをご確認ください。

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MedXML コンソーシアム 理事長 大橋克洋

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1990年代の初め頃、自主開発の電子カルテで診療を行ううち「これからは必ず電子カルテの時代になる」という確信を持つようになりました。電子カルテの健全な発展を目的とした集まりの必要性を感じ、医療情報学会で何人かの先生方にお話をしたところ、宮崎医大(当時)の吉原先生が中心となって呼びかけをして下さいました。

最初は「電子カルテ研究会」のメーリングリストで始まり、数ヶ月もしないうちに、1995年5月に宮崎医大で第1回のミーティングが行われたのがこの会の始まりです。参加者は30名弱でした。宮崎医大でミーティングをした後、シーガイアに場所を移し、夜の明けるまでのディスカッションなど、非常に熱気のある立ち上げでした。最終日の朝のミーティングで、この会の名称がSeagaia meeting に決まりました。以来、19回続いたseagaia meetingですが、一定の成果を上げる事が出来たこともあり、この集まりを一旦終了とし、次年度から新しい発想での再出発を考えたいと思います。

なお、京都大学の吉原先生がめでたく定年で退任されますので、プログラム初日の午後3時すぎから、吉原先生の記念講演に続き、退任祝賀会を兼ねた懇親会を開催します。詳細はプログラムページでご確認ください