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seagaia meeting 2004

会議テーマ:

電子カルテ:このままで良いのか?
連携医療:新たな展開

日程: 2004年5月27日(木)、28日(金)、29(土) 
会議場: 芝蘭会館(京都市左京区吉田 京都大学医学部構内)
参加者数: 197名



プログラム

5月27日(木曜日)MedXMLコンソーシアムミーティング
  
MedXMLコンソーシアムプログラマーズキャンプ

13:30〜 芝蘭会館別館2F研修室にて
19:00〜 京都大学百周年時計台記念館内2F国際交流ホール(芝蘭会館より歩いて7分)にてミニ懇親会

内容:
13:30−14:20 MML(CLAIM)の改定

   休憩

「XML DB:パフォーマンス/スケーラビリティの点からディスカッション」
14:30−14:50 Tamino(ビーコンIT)(2.3M)
14:50−15:10 Cache'(日本ダイナシステム)(112KB)


15:10−15:30 EsTerra(メディアフュージョン)(156KB)
15:30−15:50 Oracle(日本オラクル)(176KB)
15:50−16:10 DB2(日本IBM)(1.6MB)
16:10−16:30 質疑応答

   休憩

16:40−18:00 SIG経過報告・検討
 

 5月28日(金曜日)Seagaia Meeting第1日目:お勉強の日
  【場所】芝蘭会館(京都大学医学部百周年記念施設)

12:00〜 受付開始

山内ホール

稲森ホール

13:30〜13:40

開会の挨拶

-

13:40〜14:40

セミナー(1)
 診療文書標準HL7 CDA
  村上英氏(東芝住電医療情報システムズ)
当日の発表資料はこちら(3.3MB) 

-

14:40〜14:50

休憩

-

14:50〜15:50

セミナー(2)
 MML3.0/CLAIM 改定
  荒木氏(宮崎大学)
  中島氏(MedXMLコンソーシアム)(392KB)

-

15:50〜16:00

休憩

-

16:00〜17:00

セミナー(3)
 ORCAはどうなる?
 日医認証局はどうなる?

-

17:00〜17:10

休憩

-

17:10〜17:40

-

MedXML SIG報告/MedXMLコンソーシアム総会

18:00〜19:00

-

【特別講演】
岸野 文郎氏(大阪大学大学院 工学研究科教授)
 「バーチャルリアリティ技術を用いた最新のヒューマンインターフェース」

19:00〜21:00

懇親会
(参加費7000円)

-

 

5月29日(土曜日)Seagaia Meeting第2日目:激論の日

8:30〜 受付開始

 

山内ホール

09:00〜11:30

 

シンポジウム(1)

電子カルテの新しいパラダイム
 原点に立ち戻って、電子カルテのあり方を考える

話題提供(予定):

大規模システムの立場から:
 滋賀医科大学病院 永田 啓氏(Webベースの電子カルテ)
 沖縄県立中部病院 久島昌弘氏(エンドユーザープログラミングによるインターフェイスの多様化)
スモールシステムの立場から:
 デジタルグローブ(eDolphin)
 ワインプロジェクト(wine style)(4.9MB)
 東京都医師会の地域医療連携システムHOT Projectについて

11:30〜13:30

昼食

13:30〜17:00

 

シンポジウム(2)

地域医療連携の新たな動き

第1部 地域プロジェクトの現状

13:30〜

Dolphin Project:
宮崎地域の現状と今後(はにわネット)
(鈴木 斎王氏)

13:45〜

Dolphin Project:
熊本地域の現状と問題点/京都「まいこネット」の現状
(吉原 博幸氏)
(1.2M)

14:00〜

東京都医師会「HOTプロジェクト」の現状と今後
(大橋 克洋氏)

14:15〜

− 15分休憩 −

14:30〜

福岡市地域の地域医療連携システムの動向
(中島 直樹氏)

14:45〜

CoMet(Cooperating Medical Network)による地域医療資源活用の新たな試み
(児島純司氏)

15:00〜

EMInet(地域医療情報共有)の現状と今後
(高林 克日己氏)

15:15〜

総合討論

− 休憩 −

第2部 地域プロジェクトの統合

全国レベルの連携医療サービス基盤 -ビジネスモデルの視点から-
 司会:中島裕生、坂井均也
15:30〜15:50
吉原博幸氏「Super Dolphin Project 」
当日発表スライド(4.9M)
15:50〜16:10
中島裕生氏「SuperDolphinの運営基盤」(326KB)

<SuperDolphinを活用したサービス展開>
16:10〜16:20 前田正彦氏(株式会社 NTTデータ経営研究所)
事業名:医療情報プラットフォーム事業
内容:主に医療機関や製薬企業等に対して、医療経済やEBM等への研究を推進するため、統計処理した情報を提供する。
16:20〜16:30 秋田篤志氏 (三井住友カード株式会社)(871KB)
事業名:医療機関におけるクレジットカード事業
内容:医療分野では様々なカード利用が考えられ、それらをスーパードルフィンを基盤にしたサービスとして提供する。

16:30〜16:40

中島裕生氏、澤向慶司氏(日本製薬工業協会/Electronic Standard for Medical information:ESMI研究リーダ) (220KB)
事業名:臨床研究支援サービス事業
内容:スーパードルフィンの基盤およびそれを使った全国規模でのMML+ESMI/XMLを使った臨床研究支援サービスを提供する。


16:40〜17:00 討論
 
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